想い



あのさ、






そんな動けない私に彼は話かけてくる






何、言われるんだろう






若干 臆病になっている私に彼は






昨日はほんとにありがとう






とりあえず頷くことしかできない私。






だから、何かお礼させて






彼の言葉の意味など理解せずに頷いていたから
頷いてから、しまった! と思って
顔を上げたら
すぐそこに彼の顔があった


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