嵐の如く~俺様ヤクザが愛する女~龍・乱舞編
Chapter8*招からざる客
私は店を辞めさせられて…毎日のスケジュールは真っ白。
光さんは復帰して外出するコトが多かった。
でも私は光さんの指示で容易には外に出るコトは許されなかった。
言わば…屋敷に軟禁状態。
そんな私を尋ねて来たのは央姫!!?
「ゲンキそうね~揚羽」
店では見られなかった友好的な態度に私は戸惑いを隠せない。
「…私の何の用?」
「二人でガールズトークしたいんだけど~」
ガ、ガールズトークって??
央姫は私のそばに控える安司さんを邪魔者みたいに見つめる。
「俺…少し席…外します!」
安司さんは空気を読んで部屋を出てしまった。
光さんは復帰して外出するコトが多かった。
でも私は光さんの指示で容易には外に出るコトは許されなかった。
言わば…屋敷に軟禁状態。
そんな私を尋ねて来たのは央姫!!?
「ゲンキそうね~揚羽」
店では見られなかった友好的な態度に私は戸惑いを隠せない。
「…私の何の用?」
「二人でガールズトークしたいんだけど~」
ガ、ガールズトークって??
央姫は私のそばに控える安司さんを邪魔者みたいに見つめる。
「俺…少し席…外します!」
安司さんは空気を読んで部屋を出てしまった。