嵐の如く~俺様ヤクザが愛する女~龍・乱舞編
「……嘘です!!」


「私たち…唯のオーナーとキャバ嬢の仲ではなくてよ~」


「!!!?」


「あなたはどうなの?光様とは寝た?知ってる?光様…臍の横には黒子あるの…二人でお互いの黒子を数えたりしてね…」


央姫は自慢げに話し続ける。


私の知らない光さんをーーー


央姫は知っているーーー



気分が悪い…

嫉妬で狂いそう~





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