目に見えるもの、見えないもの
ひまわり畑
心に刻む その輝き
眩しくて 目がくらむほどの
その輝きが 消えぬことを願う
限りなく続く 絨毯の上で
果てなく広がる 空を仰ぐ
激しくも柔らかな光と
頬をかすめるそよぐ風が
夏の終わりを 耳元に告げる
その願いは儚くも
時の流れに逆らえず
ただその輝きは心に
残像として印されるだろう
眩しくて 目がくらむほどの
その輝きが 消えぬことを願う
限りなく続く 絨毯の上で
果てなく広がる 空を仰ぐ
激しくも柔らかな光と
頬をかすめるそよぐ風が
夏の終わりを 耳元に告げる
その願いは儚くも
時の流れに逆らえず
ただその輝きは心に
残像として印されるだろう