『いつか。愛。』
寄り添ってくるさとみ。
何も話さず、
しばらくじっとしてる2人。
言葉なんかいらなかった。
やっと2人だけの時間ができて、
でも、こんな時間が次にいつくるかわからなくて。
2人だけでいる。
特別な時間。
座っているだけで、
思い出になる気がして。
さとみが横にいるだけで
幸せだった。
僕はさとみの手をとり、
立ち上がった。
そのまま、抱きしめた。
「すごい幸せ。
大好きだよ。さとみ。」
「ハル。
そんなこと言う人だったんだ。
あんまり感情とか出さない人だと思ってた。
嬉しい。
私も大好きだよ。」
「うん。」
「ねぇハル。
今だけだよね。
会いたくて会いたくて、でも会えなくて苦しいの。
今だけだよね。
いつか、ずっと2人でいれるよね。」
「2人?
違うでしょ。
4人でしょ。
ちびちゃん達も一緒じゃん。
少しづつ2人で解決していこう。」
「うん。」
どれくらい抱き合っただろう。
ふと気付くと、
さとみのバックの中でも光る携帯がみえた。
「さとみ電話なってる。」
「やばっ。店長だ。
どうしよう。」
我にかえるさとみ。
携帯を手に、焦っている。
「まぁいっか。」
さとみはバックに携帯をしまった。
それからまた2人ともソファーに座る。
刻々と過ぎる時間。
「さとみ、お腹空いてない?なんか食べにいこっか??」
「いこっ♪」
2人で手を繋ぎ、
外へでる。
このちょっとしたことでさえも幸せに感じられた。
「さとみ何食べたい?」
「何でもいいよ♪」
僕もなんでもいい。
うーん。
「じゃー、お客さんがね、すごいおいしい焼き鳥屋さんがあるって行ってたからそこに行こう!」
「うん♪」
家から歩いて3分程。
オシャレな焼き鳥屋さん。
人も入ってるし無難だろう。
お店に入り席に着く。
「さとみ何食べたい?」
「何でもいい!ハルは?」
「何でもいい!」
2人とも決まらず、
お任せで。
何も話さず、
しばらくじっとしてる2人。
言葉なんかいらなかった。
やっと2人だけの時間ができて、
でも、こんな時間が次にいつくるかわからなくて。
2人だけでいる。
特別な時間。
座っているだけで、
思い出になる気がして。
さとみが横にいるだけで
幸せだった。
僕はさとみの手をとり、
立ち上がった。
そのまま、抱きしめた。
「すごい幸せ。
大好きだよ。さとみ。」
「ハル。
そんなこと言う人だったんだ。
あんまり感情とか出さない人だと思ってた。
嬉しい。
私も大好きだよ。」
「うん。」
「ねぇハル。
今だけだよね。
会いたくて会いたくて、でも会えなくて苦しいの。
今だけだよね。
いつか、ずっと2人でいれるよね。」
「2人?
違うでしょ。
4人でしょ。
ちびちゃん達も一緒じゃん。
少しづつ2人で解決していこう。」
「うん。」
どれくらい抱き合っただろう。
ふと気付くと、
さとみのバックの中でも光る携帯がみえた。
「さとみ電話なってる。」
「やばっ。店長だ。
どうしよう。」
我にかえるさとみ。
携帯を手に、焦っている。
「まぁいっか。」
さとみはバックに携帯をしまった。
それからまた2人ともソファーに座る。
刻々と過ぎる時間。
「さとみ、お腹空いてない?なんか食べにいこっか??」
「いこっ♪」
2人で手を繋ぎ、
外へでる。
このちょっとしたことでさえも幸せに感じられた。
「さとみ何食べたい?」
「何でもいいよ♪」
僕もなんでもいい。
うーん。
「じゃー、お客さんがね、すごいおいしい焼き鳥屋さんがあるって行ってたからそこに行こう!」
「うん♪」
家から歩いて3分程。
オシャレな焼き鳥屋さん。
人も入ってるし無難だろう。
お店に入り席に着く。
「さとみ何食べたい?」
「何でもいい!ハルは?」
「何でもいい!」
2人とも決まらず、
お任せで。