『いつか。愛。』
『Song for』
相変わらず村さんには言えず、
ぎこちない感じでマサキさんの店に行くことが続いた。
微妙な時間が言いづらくしていた。
それでも僕とさとみは2人で会える時間を極力作った。
ある日さとみと電話していると
「ねぇハル。
HYのSong for って歌知ってる?」
「知らない。なんで?」
「すごくいい歌なんだ。聞いてみてよ!」
「機会があったらね。」
「絶対聞いて!」
「はーい。」
仕事も忙しく、
興味もわかなかったので、
あまり気にとめなかった。
それから一週間くらいして、
さとみと電話をしていると、
「ハルまたご飯コンビニばっかりでしょ?」
「そう。」
「だめだってば!しょうがないなぁ。」
「じゃさとみが弁当かなんか作ってよ!」
冗談まじりにいってみた。
ぎこちない感じでマサキさんの店に行くことが続いた。
微妙な時間が言いづらくしていた。
それでも僕とさとみは2人で会える時間を極力作った。
ある日さとみと電話していると
「ねぇハル。
HYのSong for って歌知ってる?」
「知らない。なんで?」
「すごくいい歌なんだ。聞いてみてよ!」
「機会があったらね。」
「絶対聞いて!」
「はーい。」
仕事も忙しく、
興味もわかなかったので、
あまり気にとめなかった。
それから一週間くらいして、
さとみと電話をしていると、
「ハルまたご飯コンビニばっかりでしょ?」
「そう。」
「だめだってば!しょうがないなぁ。」
「じゃさとみが弁当かなんか作ってよ!」
冗談まじりにいってみた。