Friends探偵


汰人:「探偵になれば学校に通わなくても良い。
家庭教師がつく。
それから2階の部屋を好きに使ってくれていいぞぉ。
一人一部屋あるぞ。」



いきなり数はカウンターにあったイスから降りた。


悟:「おい!
どこ行くんだよ?」


数:「帰るん。
他あたってくださいます?」


数は冷たい目で汰人を見た。


麗:「アタシも帰る。
ノンキに探偵なんてやってらんなぁい。」


翔:「オレも。
学校あるし。
探偵より、オレにとってスポーツの方が大事だし。」


3人は玄関へ向かった。


芽衣:「アタシはやる!」
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