DKのどーしようもない日常





「…あのさ、警察って…何番?」

「「「「「「……え?警察?」」」」」」

「あぁ」



いくら考えても全く思い出せないから仕方なくコイツらに聞くことにした。

…いや、決してわからないわけじゃないから!思い出せないだけだから、うん!



「……佑希、お前そんなこともわからないのkぐええっ!「だから思い出せないだけって言ってんだろ?逝くか?今すぐあっちに逝きますか?」



俺はなにか勘違いをしている樹の首を持ち上げた。

…樹選手、とても苦しそうです。
それでは今から我慢大会を始めます!



「よぉーい…スターt「ギブギブギブっ!!ごめんなさい!許してください!そして逝きません!」





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