DKのどーしようもない日常
白くてドロドロしたヤツを舐めてみると、確かに生クリームだった。
ま、そりゃそうだよな。俺、昨日の夜にオn[ピー]なんかしてないし!
…え、いやだからしてないって。だーかーら!してな……って、なんでしたことになってんの!?
「信じるか、信じないかは…あなた次第です(BY 佑希)」
「いや、信じないでね!」
…つかこの生クリームはなに?
朝、起きたらすでにこうなっていた。なんか顔重くね?と、目を開けたら視界は真っ白。
「あ、それ、お前の誕生日ケーキだから。せいぜい大事に食えよ」
「えっ!?」