DKのどーしようもない日常





俺の言葉に2人は優しく微笑みそしてパーティーが始まった。パーティーの最中、俺は嬉しすぎて涙が止まらなかった。

…まるで、夢のようだ……。



「今日は、本当にありがとな!人生で一番最高の誕生日でしたっ!

…佑希、陽哉!愛してrぐはあっ!」

「「キモい!!」」



俺はテンションが上がって2人に抱き付こうとしたら顔を思いっきり殴られた。



「…えっ、え?なんで?」

「「なんで?じゃねぇーよ!キモい!」」



さっきまではあんなに優しかったのに!


――…って、あれ?





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