狼くんと子猫ちゃん




むぅ、しょうがないなぁ



私は健吾を外に出して、着替えた




後は、髪を巻いてクルクル


ふわふわな感じが気にいってるんだぁ






支度が終わると、「終わったよぉ」と階段を下りた






玄関には、もう靴を履き終わった健吾の姿



早いなぁ…





「ほれ、パン。時間ないから、食べながら行くぞ」




「あい」




トーストを頬張りながら家を一緒に出た。








「ん。」





< 13 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop