狼くんと子猫ちゃん




「あー、空見っけ♪」



「なんだ、美加か。」



「なんだとはなんだっ!」





だって、お前とはなんの関係もねーし。


体の関係持った覚えしかねぇ…







「なんの用?」



「空と遊びたいの♪それくらい分かってるでしょ?」






いつの間にか近くに来ていた美加が、俺の膝に跨る。



少し前に顔を動かせばキスできる距離だった。







美加は俺の好みで、一番仲がいい?奴。


暇があればヤるって感じだな!



それに可愛いし♪





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