ひなたぼっこ~先生の、隣~【続編】




「そろそろだね!」


斜め後ろにいた香奈が、肩を叩いた。


「うん」


顔だけ後ろを向け、香奈と話す。



「高橋だったら、どうするよ?」

「え…それは…」










"ないと思うよ"











[…33HR…高橋一樹先生]








「「!!」」






と、言おうとしてたのにー…









< 10 / 200 >

この作品をシェア

pagetop