赤ちゃんうさぎのお世話~番外編2更新しました★~
★しろうさおねえちゃん
「…………よるーー!」
「………しろ。」
白羽はすっかりお姉ちゃんらしくなった。
4っつ年下の弟を構いたくて仕方ないらしく……何かにつけてお姉ちゃんぶりたいのか、お世話をやいていた。
「んもぉ…!しろじゃないでしょっ?………お ね え ちゃ ん な・のっ!!」
「…………しろ。」
「~~~!!」
ただし………
どうにも掴み所がない弟に…やり込められてる感がなくもない。
「~~……しょうがないなぁー…。いまはゆるしてあげるー。よるがおっきくなったらちゃんとよんでよぅ?」
「………??………しろうしゃ。」
「…………。」
でも……まぁ、仲良し姉弟です………!