俺様男×内気女
お前が好き
「あ、実有ちゃんだよね!?」
誰?
え…この顔は…!
誰だろ、この人……
すごく馴れ馴れしいような…
知り合い、じゃないよね?
「あれ?実有ちゃんじゃなかった…?」
「あぁっ…ごめんなさい…
だれだかわかんなくて迷ってました!
ごめんなさい…」
そういうと彼は優しく微笑んでくれた。
優しい人、なのかな?
あ、あれ?
顔が、ものすごく近いような…
「大丈夫、すぐ忘れられなくしてあげるから…」
ちゅっ
頬に、熱い感触伝わってくるような…
「え?あの、あなたいったい…」
「俺は桃崎祢緒Momosakineo、忘れたらもっとちゅーするよ?」
「はあ!!?」
そんな物騒な事を言って、彼は去っていきました。
いえ、彼ではなく、桃崎祢緒さんです。
覚えてないと貞操の危機です!
これが、祢緒さんとの出会いでした…
誰?
え…この顔は…!
誰だろ、この人……
すごく馴れ馴れしいような…
知り合い、じゃないよね?
「あれ?実有ちゃんじゃなかった…?」
「あぁっ…ごめんなさい…
だれだかわかんなくて迷ってました!
ごめんなさい…」
そういうと彼は優しく微笑んでくれた。
優しい人、なのかな?
あ、あれ?
顔が、ものすごく近いような…
「大丈夫、すぐ忘れられなくしてあげるから…」
ちゅっ
頬に、熱い感触伝わってくるような…
「え?あの、あなたいったい…」
「俺は桃崎祢緒Momosakineo、忘れたらもっとちゅーするよ?」
「はあ!!?」
そんな物騒な事を言って、彼は去っていきました。
いえ、彼ではなく、桃崎祢緒さんです。
覚えてないと貞操の危機です!
これが、祢緒さんとの出会いでした…