MESSAGE2
「ゴメンなっ。悲しい思いさせちまって…。もう少しだ…もう少しで助けにいくよ。待っててくれ」
『うんっ』
奈津が生きてた、俺に生気が戻ってくる
「そういえばそこどこか分かるか?」
『ううん…わかんない……どこかの地下ってのはわかるけど…それ以外は…。それにこの携帯電池1でいつ切れ……ちゃうか……』
「奈津?奈津?」
『電池なく………なるよ……ちゃん………と助けに来て………ね』
「俺お前が大好きだ!!絶対助ける!!助けるからな!!」
『あたし……も好………』
プツッ…トゥートゥー
そこで電話は途切れた………
『うんっ』
奈津が生きてた、俺に生気が戻ってくる
「そういえばそこどこか分かるか?」
『ううん…わかんない……どこかの地下ってのはわかるけど…それ以外は…。それにこの携帯電池1でいつ切れ……ちゃうか……』
「奈津?奈津?」
『電池なく………なるよ……ちゃん………と助けに来て………ね』
「俺お前が大好きだ!!絶対助ける!!助けるからな!!」
『あたし……も好………』
プツッ…トゥートゥー
そこで電話は途切れた………