MESSAGE2
しゃーねーから奈津呼びに行くか…どっちにしても完全に遅刻だしな
すぐ隣にある奈津の家にむかい呼び鈴を押した
ピンポーン
少しすると奈津の母親が出て来た
「あら俊ちゃーん、どうしたのこんな時間に?」
笑顔で迎えてくれた奈津の母親はうちの母さんより全然綺麗で、よく小さい頃はクッキーを作ったりしてもらったりした
「いえ、奈津を迎えにきたんっすけど寝てますか?」
俺の問いに少し戸惑った表情をみせ、手の平をほっぺに当て考え込んでしまった
すぐ隣にある奈津の家にむかい呼び鈴を押した
ピンポーン
少しすると奈津の母親が出て来た
「あら俊ちゃーん、どうしたのこんな時間に?」
笑顔で迎えてくれた奈津の母親はうちの母さんより全然綺麗で、よく小さい頃はクッキーを作ったりしてもらったりした
「いえ、奈津を迎えにきたんっすけど寝てますか?」
俺の問いに少し戸惑った表情をみせ、手の平をほっぺに当て考え込んでしまった