雫の恋
「ごめん!!」


バタン


私は逃げるように…ってゆうか逃げた

「……はぁぁぁぁぁぁぁぁ」

私から盛大なため息をもらす。私の生活…大丈夫かな?






がチャン


「逃げるとか結構傷つくんだけど」

私が罪(?)の償いのために優斗の朝ごはんを作っていると優斗が二階から降りてきた。

制服だぁ…似合うなぁ…私とは月と亀…あれ?亀だっけ?

「月と…亀…いや、スポンジか?」

「すっぽんだよ」

「すっぽんか…せめてウサギが…って…」

優斗!?そういやさっき降りてきたよね!!忘れてたよ!!


「お前、制服に着替えなくていいのか?」

私が私服だったのを不思議に思ったみたい。まあ普通そうだよね


「私の学校制服ないんだ」

「へぇ」

「……」

「……」

会話終わったぁ!!
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