雫の恋
「だって?」


「そのジャム…賞味期限過ぎてるし…」



「なんつぅもん食わせてんだよ!!お前は!!」


「賞味期限切れのジャムを塗ったトースト」


「まともに答えてんじゃねぇよ!!」

「いだだだ!」

ほほをつねんないでよ!!痛い!!


一分後やっと離してくれた


「優斗…学校は?」

私は涙目で優斗に聞く

「行ってくるよ」

「行ってらっしゃい…」

「お前は行かないのか?」

私?私はねぇ…


「休む」


「学校いけ」


無理やり行かされました
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