‡Black Mail‡〜黒い手紙〜
花「よし、あいさーつ。」

担任の花木が言う。

林「きりーつ。」

代議委員である林は号令をかける。

ガタガタ

林「きおつけー。れい。」

皆「おはようございます。」

林「ちゃくせーき。」

花「出席を取りまーす。」

出席をとっている間俺はあるやつだけを見ていた。

福「そうかぁー?(笑)。」

崎「そうだよー(笑)。」

亜利沙と喋っているのは、私の好きな人、福田悦歩(フクダエツト)。
身長は俺とおんなじくらいで、喋りやすい存在だ。行動がかわいらしい(ハァト

花「米田!」

米「はい!」

花「よし。全員いるな。出すものあるひと前にこーい。」

梶「綾、また福田見てたでしょ(笑)。」

米「みーだって日高みてたじゃん(笑)。」

梶「そっそれは言わないでっ///」

バシッ

米「いたくないもーんw」

みーは表にでやすいからなー(笑)

みーが好きなのは
日高司(ヒタカツカサ)
勉強まあまあ運動神経よし。福田とは対照的なやつだ。日高が太陽で福田が月みたいな。

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