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帰宅してすぐに隆之さんはきた。
冬で外は真っ暗だった。

「喉渇いた。コンビニつれてってよ。」



一緒に歩く。
横に並んで歩く。

はたから見たら、カップルかな?
なんて思ってたら、手になにかあたった。

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