蝶と嘘
必要とする目的は何か
―次の日。
・・・ドンッ!!!
「ご、ごめんなさいいっ。」
「痛ってぇ~。」
げっ!!
赤石零!
「大丈夫?」
「あぁ、それよりお前。俺にいつもテストで負けてる桂木っちがりこだろー。」
いきなりムカツク奴!
初対面でそれはないでしょ。
・・・確かに負けてはいるけど。
で、でもそこまで言わなくてもいいじゃない。
「あれ?違った?」
「そうですけど、何か?」
「へぇ~思ったよりも面白そうな奴。・・・そうだ、俺と付き合わない?」
「はぁ?」
「いや、ぶつかった罰としてさ。いいじゃん、そっちがぶつかってきたんだし。」
ぶつかったのは事実だけど、それとは全く関係ないでしょ。
「あっ、言っとくけどお前に拒否権ないから。強制だから、よろしく☆」
えーーーーーーーーーーー!?
もうほんっと最悪ーーーー!!!!
・・・ドンッ!!!
「ご、ごめんなさいいっ。」
「痛ってぇ~。」
げっ!!
赤石零!
「大丈夫?」
「あぁ、それよりお前。俺にいつもテストで負けてる桂木っちがりこだろー。」
いきなりムカツク奴!
初対面でそれはないでしょ。
・・・確かに負けてはいるけど。
で、でもそこまで言わなくてもいいじゃない。
「あれ?違った?」
「そうですけど、何か?」
「へぇ~思ったよりも面白そうな奴。・・・そうだ、俺と付き合わない?」
「はぁ?」
「いや、ぶつかった罰としてさ。いいじゃん、そっちがぶつかってきたんだし。」
ぶつかったのは事実だけど、それとは全く関係ないでしょ。
「あっ、言っとくけどお前に拒否権ないから。強制だから、よろしく☆」
えーーーーーーーーーーー!?
もうほんっと最悪ーーーー!!!!