あの日の僕ら
「ね、ひよさん?」
ニッコリ笑う優志。
でも・・・・
でも私・・・
優が好き。
だからっ
優志となんて・・・
「そ、その約束私は覚えてないや。」
あははって笑ってみたものの
浮かない気持ちになる。
「優志!お前っそんな事俺は知らないぞ!」
「当たり前じゃない。その時優は熱あったし。」
「・・・ッ!!」
そっか 優に会って見た事がある気がするって思ったのは
優志だからだ。
今 二人がそっくりなんだもん。
小さい頃も きっと似ていたんだろうな。
私は優が好き。
でもきっと 小さい頃はゆうが好きだった。
つまり 優志が。
優志は何年も その子の事を想ってた。
ずっとずっと・・・
好きだった。
でも
私は 今優が好きだよ。
どうしよう?
ねぇ 誰か
教えて下さい・・・。
ニッコリ笑う優志。
でも・・・・
でも私・・・
優が好き。
だからっ
優志となんて・・・
「そ、その約束私は覚えてないや。」
あははって笑ってみたものの
浮かない気持ちになる。
「優志!お前っそんな事俺は知らないぞ!」
「当たり前じゃない。その時優は熱あったし。」
「・・・ッ!!」
そっか 優に会って見た事がある気がするって思ったのは
優志だからだ。
今 二人がそっくりなんだもん。
小さい頃も きっと似ていたんだろうな。
私は優が好き。
でもきっと 小さい頃はゆうが好きだった。
つまり 優志が。
優志は何年も その子の事を想ってた。
ずっとずっと・・・
好きだった。
でも
私は 今優が好きだよ。
どうしよう?
ねぇ 誰か
教えて下さい・・・。