不良お嬢様〜夜姫〜
…教室…
璃羽「わぉ!にぎやかだこと……あっ…南様ありがとうございました。」
といって一礼する。
南「そっそんなたいしたことしていませんので…」
といって席に着く。
璃羽「あっ…知佳!!」
と少し大きい声で知佳を呼ぶ。
知佳「なんですかぁ?」
璃羽「…校門にいたの獄雷だったんですけど…どういうことかしら??」
とたずねる。
知佳「んーと…璃羽様はどこの校門に行かれましたか??」
と質問された。
璃羽「正門だけど…」
と弱々しくいう璃羽。
知佳「やっぱり…今はいないようですけど…横門の方に150人くらいいたんですよ…」
という知佳に璃羽は「あーぁ〜」とかいっちゃてる。
璃羽「まぁ…いまいないんならいいや!まっ口調変えて授業にしましょう!」
といって席に着いた。
と同時に何の音もたたずに自動ドアがあいた。
一応いっておきますがここはお嬢様学校でした♪
先生「はい!今日からこのクラスの担任をする早河晃(ハヤカワ コウ)だ!よろしくな!!えっとまずは自己紹介といこう!んじゃ南からな!」
と短く自分の説明をして自己紹介Timeとした。