~PLAY BOYと甘々GIRL~


俺が淡々と喋り続けている中で、

 


寝ている女を見つけた。




よくこのかん高い叫びの中で寝れるよな




「春希お疲れ」




「ホントに」




「まぁいいじゃん式も終わったしクラス見にいくぞ」



「おぉ」




「あ、あった。俺ら二人ともBだ。」



「またかよ…。」


俺らは中学も一度も離れることはなかった。




「春希!!このクラス椿 優奈いるぜ」
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