チョコレートは恋の味?

トイレに行くまではよかったのだ。





トイレに出るときだって、人がトイレにいるのをちゃんと確認した。




「ドンッ」



暗闇すぎてどうやら見えなかったらしい。






「わっごめんなさいっ」





「おっ・・・女!?」







やばいよー!!!翔太に怒られるー!!!!!







私は無我夢中で自分の部屋に戻り、なかなか眠ることのできない目を無理やりつぶってなんとか眠らせた。
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