執事と共に雪遊びを。
「そろそろ帰るわ」
恵理夜は、紅茶を飲み干して立ち上がった。
「では、出口まで送りますよ」
「大丈夫なの?」
「貴女の為ならば」
春樹も、腰掛けていたベットから立ち上がった。
恵理夜は、紅茶を飲み干して立ち上がった。
「では、出口まで送りますよ」
「大丈夫なの?」
「貴女の為ならば」
春樹も、腰掛けていたベットから立ち上がった。