執事と共に雪遊びを。
寒い日の暖かいお茶は、本当に幸せな気分を運んでくれる。

ポットでお茶を入れたことにより窓はあっという間に結露する。

タクミはその窓に落書きをして遊んでいた。

だが、その隣で恵理夜は不満げな顔をしていた。
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