だいすき...




彩が紙とペンを
用意してくれた。


舞,「ぢゃあ書きますね…! 見るなよ! み-る-な-よ-ぉ-!」

彩,「わかった!わかった!わかったから!はやく書け!w」


そして私は彩に
背を向けて紙に書き
はじめた。



なんて書こう-…。

うぅ~ん…。



どうしよう…-。


彩,「まだか-い!?」

舞,「もうちょい!」



よし!
書けた!






---,


-…隣の人…-

私はこう書いていた。





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