こんな娘で、ごめんね。
2人で、おもいっきりじゃれ合いながら、Hできるのは、ラブホテルしかなかった。



彼の家に泊まってるとき、SEXの後に、裸のままで2人で、そのまま眠ってしまった。



翌朝。



学校に行かせようと、彼の母親が、部屋の中に入ってきたときに、ひどく叱られたのだ。




『あなたたち、何してるの!?』



それ以来
彼の母は、あたしを白い目で見るようになった。




あたしは、ラブホテルが大好きだった。彼と2人っきりで、甘い世界を堪能する。



誰にも気兼ねなく、大きな声で、喘げるのも嬉しかった。




彼の部屋では、
声も押し殺さなければいけなかったから。



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