こんな娘で、ごめんね。
SEXが楽しかった。



本能のままに、
体を重ねて、彼とあたしは、会えば必ずSEXばかりしていた。




ラブホテルに行くお金がないときには、公園の茂みに隠れてしたり、彼が学校まで迎えにきてくれたとき、校舎の裏でした時は、誰かに見つからないかって、興奮した。




『俺たち、猿みたいだな』



彼は、白い歯を見せて
笑った。
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