キミと恋の途中

「~~っ//////」
バクバクバクバク

やばいだろ・・・////。
さっきのあの白い肌。寝返りなんかうつなよ・・・。
俺、陸斗みてぇな変態じゃないし。


あっ。

さっきおもいっきりドア閉めちゃったよな。
起きねぇかな。

・・・・。部屋戻るとかできねぇ。


「飯の用意でもすっかな。」





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トントントントン


軽快な音がキッチンに響く。


「えーっとあと何作ろっかな。」


冷蔵庫から人参とじゃがいもを取り出した。


前の俺だったらありえねぇな。
男が料理なんかするもんじゃねぇって思ってたし。
・・・。あの2人、いきなり出てったから俺に食わしてくれる人いなくなったし。
毎回、未麗に作ってもらうなんか嫌だ。

俺、成長したな。

「よしっできた。」

いつものテーブルに飯を並べる。







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