いきなり俺様彼氏!?

知らぬが仏



「んじゃっ、美弥ばいばいっ。」


「んばいばーいっ。」


いつもどうりの放課後、親友の綾と学校の近くにあるファミレスで語ってたら
なんともう八時過ぎ。


綾はバス通だから
学校の前でバイバイ。



学校の周りを歩いて帰ったら20分でつく我が家


帰り道からは、野球部のグラウンドがみえる

そういや、ここで初めて佐々木くん見たっけ。
懐かしいなぁ。


一生懸命な姿に、
一気に目うばれたっけ?
その瞬間からもうファンだった。


それから恋に落ちるのはあっという間だった。



ああなんか懐かしいな。
< 3 / 12 >

この作品をシェア

pagetop