君と学校で

親友・・・・恋?

「よかった、部活間に合って…」

「まあ、ギリギリだったけど」

部活が終わり、今は一時間目、自主だから喋り放題、とゆう事で、今は風音と話している。

「でも、今日の朝は凄かったねー」

「…………」

「風音?」

風音は急に黙りこんでしまった。

「なんか風音、海斗さんの話になるとなんか変になるよね」

「………………」

やっぱり風音は何も答えない。

もしかして……。

「風音、もしかして。海斗さんの事好き?」

「………遅いよ気づくの」

そうだったのか。

てっきり友哉さんの事が好きなのかと思った。

「でも、いつから好きになったの?」

「話は長くなるけど」

< 51 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop