カミツグ!!〜The six elements.〜
どうやるもこうやるも…分かんねぇ!!
何だ俺、計画性無しじゃねーかっ!!
「では、魔界の魔法学校に入らない奴は…処分せねばならん」
「はぁ?!」
何だそれっ!大人の事情かなんかか?!
「大人の事情とかそういう問題じゃのーて。坊主の力を悪に利用されては困るのでな」
「はぁ?!治癒魔法を理由して何になんだよ!!」
「エンドレスに悪い奴らが復活しては困りますから…というわけですか?校長」
「そうじゃ。では」
サッとジジィが手を挙げると、槍を持って武装した兵士軍団が現れた。
おっおい、これマジヤベェんじゃねぇの?!
「やるのじゃ」
「「「「「は!!」」」」」
"は!!"じゃねーよ!!
どうする俺、どうするっ俺ぇえええ!!!