カミツグ!!〜The six elements.〜
「なぁ…何処にいんだよ…ジェイビーナ……」
「じっ…ジーナ!?」
ピカァアアアアアッ!!
「魂が…よりいっそう輝いてるっ…!!」
光が線となり、何処かを差している。
「目印で…導いているのか…?」
術式を探すのは省略だ。
きっと魂が、肉体を求めてんだ。
だが…何で急に?
いや、まずはこれに添って行くか。
「…行こう。導いてくれてるんだ」
「そうだな、アシュリー。おい、ジュビエール、お前も行くだろ」
「……グズッ…!!行く!!」
「王っ危険です!!」
「お前らが護ればいーだろ」
「…ですが…」
「タウ、命令だ。行かせろ」
「………はい」