カミツグ!!〜The six elements.〜
つか…
「おいライラ!!舞ってないで、自己紹介しろ!!」
「へ?…あ!うわ//」
今の今まで踊っていたライラに、俺は声を掛けた。
気付けよな、大概。
「えっとーコイツは、ライラ・ステファンスだ」
「よろしくね!!」
「よろしくです!ライラさん!」
「よろぴ〜ライライ」
「…………ん」
よし。
自己紹介も終わったことだし、クレセント王国に向かうか。
「ちょっ…ケイシ!!荷物!!」
あ、忘れてた(汗)
「わりーリョク!!」
「全く…仕方ないですね。これでいいですか?」
リョクは、準備してくれた荷物を確認させてくれた。
「おう!マジサンキュー!!」