マジカルエンジェル凛
2☆不思議!魔法のチョーカーで変身だ!
2☆凛の部屋
凛「うフフ、わぁ、綺麗!」
凛「超美人になりたいな!未来の自分とか!」
ピカァ!
謎の人物「お嬢さん、綺麗になれたかい?」
凛「キャー、嘘ぉ、誰ヨぉ?誰よ誰よ!」
謎の人物「お嬢さん、ここだよ!目の前だ!」
凛「嘘ぉ!ぬいぐるみのダンが喋ってる!しかも、タキシードと帽子被ってる!」
謎の人物「初めまして、魔法の国イシュタルから来た、アエリア・ラスカーナという者です!」
凛「アエリア?魔法の国?」
凛「ダン、馬鹿言ってんじゃないわよ!何時から、別人になったの貴方は!」
アエリア「ダ、ダンですかぁ……!お嬢さん、私は猫の格好をしていますが、魔法の国イシュタルの王子、アエリアという名前があります!」
凛「ぬいぐるみが、喋ってる!」
アエリア「まだ、信じられないようですね!ご心配無用、私は、貴方を守る者です!」
アエリア「その、ピンク色のチョーカーはアテナと呼ばれるイシュタル製の願いを何でも叶える魔法具です」
アエリア「手を目の前で交差させて目を閉じてください!貴方の願いを何でも叶えてくれますよ!」
凛「じゃぁ、超美人になった未来の自分が見てみたい!」
凛「やってみて、ならなかったら、ダン、あんた焼いて喰うからね!」
アエリア「……何度も言うようだが、ダ、ダンじゃない、アエリアだ!」
凛「ほんとに、未来の自分になったらアエリアって呼んであげる!」
凛「じゃぁ、呪文みたいな言葉あるんでしょ?何て言えばいいの?」
アエリア「『イシュタルに誓う』と言い、その後にマホルタマホルタ何とかになあれ!と自分の願いを言えばいいですよ」
凛「なんだ、そんな簡単な言葉でいいんだ!もっと難しい言葉かと想ったわ!」
アエリア「願いが叶いますよ!」
凛「騙されたと想ってしたげるわ!」
凛「『イシュタルに誓う』マホルタマホルタ、超美人になった未来の自分になあれ!」
ピカァ!
凛「うフフ、わぁ、綺麗!」
凛「超美人になりたいな!未来の自分とか!」
ピカァ!
謎の人物「お嬢さん、綺麗になれたかい?」
凛「キャー、嘘ぉ、誰ヨぉ?誰よ誰よ!」
謎の人物「お嬢さん、ここだよ!目の前だ!」
凛「嘘ぉ!ぬいぐるみのダンが喋ってる!しかも、タキシードと帽子被ってる!」
謎の人物「初めまして、魔法の国イシュタルから来た、アエリア・ラスカーナという者です!」
凛「アエリア?魔法の国?」
凛「ダン、馬鹿言ってんじゃないわよ!何時から、別人になったの貴方は!」
アエリア「ダ、ダンですかぁ……!お嬢さん、私は猫の格好をしていますが、魔法の国イシュタルの王子、アエリアという名前があります!」
凛「ぬいぐるみが、喋ってる!」
アエリア「まだ、信じられないようですね!ご心配無用、私は、貴方を守る者です!」
アエリア「その、ピンク色のチョーカーはアテナと呼ばれるイシュタル製の願いを何でも叶える魔法具です」
アエリア「手を目の前で交差させて目を閉じてください!貴方の願いを何でも叶えてくれますよ!」
凛「じゃぁ、超美人になった未来の自分が見てみたい!」
凛「やってみて、ならなかったら、ダン、あんた焼いて喰うからね!」
アエリア「……何度も言うようだが、ダ、ダンじゃない、アエリアだ!」
凛「ほんとに、未来の自分になったらアエリアって呼んであげる!」
凛「じゃぁ、呪文みたいな言葉あるんでしょ?何て言えばいいの?」
アエリア「『イシュタルに誓う』と言い、その後にマホルタマホルタ何とかになあれ!と自分の願いを言えばいいですよ」
凛「なんだ、そんな簡単な言葉でいいんだ!もっと難しい言葉かと想ったわ!」
アエリア「願いが叶いますよ!」
凛「騙されたと想ってしたげるわ!」
凛「『イシュタルに誓う』マホルタマホルタ、超美人になった未来の自分になあれ!」
ピカァ!