大嫌いなアイツ
「何で入って来てんのよっ!!!」
「おばさんが…。」
「もう…。」
意識しちゃうじゃんかっ。
「何赤くなっちゃってんの?
妄想~?」
「ば、ばかっ。」
「やっぱ可愛いわ。」
「うるさい…。」
この気持ちは何?
「優子?」
「あ。ごめんっ。」
「いや…いいけど。
そろそろ行かねぇ?」
『7時30分』
「ほんとだ!行かなきゃっ。」
「行くぞ。」
「ママ!!行って来ますっ。」
「2人とも気をつけてね~。
龍司くんまた来てね♪」
「はい♪」
何仲良くなってんのよ。
「ほら乗れ。」
「う、うん。」
「ちゃんと捉まっとけよ?」
「うん…。」
背中大きい。
やっぱあたし変だ。
「おばさんが…。」
「もう…。」
意識しちゃうじゃんかっ。
「何赤くなっちゃってんの?
妄想~?」
「ば、ばかっ。」
「やっぱ可愛いわ。」
「うるさい…。」
この気持ちは何?
「優子?」
「あ。ごめんっ。」
「いや…いいけど。
そろそろ行かねぇ?」
『7時30分』
「ほんとだ!行かなきゃっ。」
「行くぞ。」
「ママ!!行って来ますっ。」
「2人とも気をつけてね~。
龍司くんまた来てね♪」
「はい♪」
何仲良くなってんのよ。
「ほら乗れ。」
「う、うん。」
「ちゃんと捉まっとけよ?」
「うん…。」
背中大きい。
やっぱあたし変だ。