大嫌いなアイツ
「龍司?どうしたの?」
「ぃゃ…。」
気持ち悪いんだ、俺。
「あたし…何かした?」
こんなんでへこんでる
俺ってどう?
嫌いになる?
「あ!!もしかして…
気持ち悪いって言ったから?」
「っ!!」
「やっぱり…。ごめんね?
そんなに傷つくとは…。」
「俺…そんなに気持ち悪かった?」
俺でも分かるすんげぇ
弱弱しい声…。
情けねぇ。
「そうじゃなくって…。
ニヤニヤしてたから。」
「だってよ…。
初デートだし?」
「////」
「顔赤くねぇ?」
「う、うるさいっ。」
「デートに反応するとか
すげぇ可愛い♪」
この先どうなんだよ。
「優子。」
「ふぇ?…んっ。」
「可愛かったからつい。」
「ぃゃ…。」
気持ち悪いんだ、俺。
「あたし…何かした?」
こんなんでへこんでる
俺ってどう?
嫌いになる?
「あ!!もしかして…
気持ち悪いって言ったから?」
「っ!!」
「やっぱり…。ごめんね?
そんなに傷つくとは…。」
「俺…そんなに気持ち悪かった?」
俺でも分かるすんげぇ
弱弱しい声…。
情けねぇ。
「そうじゃなくって…。
ニヤニヤしてたから。」
「だってよ…。
初デートだし?」
「////」
「顔赤くねぇ?」
「う、うるさいっ。」
「デートに反応するとか
すげぇ可愛い♪」
この先どうなんだよ。
「優子。」
「ふぇ?…んっ。」
「可愛かったからつい。」