大嫌いなアイツ
昨日は結局何もせずに過ごした。
まだ手は出せねぇな…。
優子が水族館来たいっつーから
朝から水族館。
「この魚なんだろ?」
「さぁ?見たことねぇな。」
水族館とか小学生以来だな…。
「龍司と優子ちゃんじゃね?」
「え?」
「やっぱりそうじゃん!!」
「健太…。」
「健太くん…。」
タイミング悪すぎだろ。
「何してんの?」
「え、俺?」
「「うん。」」
「実は~…。南!!」
「何ー?」
南?
誰?
「俺の彼女の南♪」
「初めまして。高城南です。」
「北川龍司です。こっちは
俺の彼女の宮下優子。」
「はじめまして。」
彼女いたのかよ。
まだ手は出せねぇな…。
優子が水族館来たいっつーから
朝から水族館。
「この魚なんだろ?」
「さぁ?見たことねぇな。」
水族館とか小学生以来だな…。
「龍司と優子ちゃんじゃね?」
「え?」
「やっぱりそうじゃん!!」
「健太…。」
「健太くん…。」
タイミング悪すぎだろ。
「何してんの?」
「え、俺?」
「「うん。」」
「実は~…。南!!」
「何ー?」
南?
誰?
「俺の彼女の南♪」
「初めまして。高城南です。」
「北川龍司です。こっちは
俺の彼女の宮下優子。」
「はじめまして。」
彼女いたのかよ。