春風と共に
「遅い!!!」
「ごめんなさい~」
「まぁまぁ・・・・
荒木さんも朝から怒らなくても・・・」
「そうですよ~
和也は優しいね~」
「まったく・・・
加藤まで・・・」
ブツブツ
「アハハ」
「お、やっと笑ったね 」
「えっと・・・」
「俺は、山瀬 冬太だ・・・
よろしくな!」
「はい!」
「お~
ラブラブじゃねーか」
「バ、バカ言うな!!
チビ和也!!」
「な、デカ冬太!!!」
「チビに言われたくねーよ!」