君がいれば・・・②
シンは瀬奈が初めて韓国へ来た時に連れて来てくれた焼肉屋さんに連れて行ってくれた。
駐車場に車を停めて降りると焼肉のおいしそうな匂いがして瀬奈のお腹はなりそうだった。
2人は奥の個室に案内された。
「たくさん食べるんだよ」
お手拭を瀬奈に渡しながら言う。
「シン、早く食べたい お腹がなりそうだもの」
お腹を押さえておどける。
「ハハッ 瀬奈は食いしん坊だからな」
普通はお店の人がお肉を焼いてくれるのだが、シンは断って自分で焼いてくれた。
そしてサンチェに香ばしく焼けたお肉と野菜、香味をいれて巻き瀬奈に渡す。
「ありがとう」
瀬奈は嬉しそうに受け取ると一口でほおばった。
「ん~~~~おいしいっ」
口の中が空になると言った。
「シンに作るね?」
瀬奈もシンが作ったようにやってみた。
あまりうまく巻けないがシンの開けた口に放り込んだ。
駐車場に車を停めて降りると焼肉のおいしそうな匂いがして瀬奈のお腹はなりそうだった。
2人は奥の個室に案内された。
「たくさん食べるんだよ」
お手拭を瀬奈に渡しながら言う。
「シン、早く食べたい お腹がなりそうだもの」
お腹を押さえておどける。
「ハハッ 瀬奈は食いしん坊だからな」
普通はお店の人がお肉を焼いてくれるのだが、シンは断って自分で焼いてくれた。
そしてサンチェに香ばしく焼けたお肉と野菜、香味をいれて巻き瀬奈に渡す。
「ありがとう」
瀬奈は嬉しそうに受け取ると一口でほおばった。
「ん~~~~おいしいっ」
口の中が空になると言った。
「シンに作るね?」
瀬奈もシンが作ったようにやってみた。
あまりうまく巻けないがシンの開けた口に放り込んだ。