君がいれば・・・②
******
「あふ……」
あくびが止まらない。
眠ったのはほんの3時間あまり。
しかも薄い布団の上でシンと愛し合ったせいで身体が痛む。
シンを思うと胸がキュンとなる。
それはずっと変わらない。
シンも……そうなのかな……?
愛していると言ってくれて嬉しいけど、これからどうなってしまうか不安になる。
「ふぁ~っ」
もう一度あくびをするとキムさんと目が合ってしまった。
「ここはいいのでお風呂を掃除してください」
キムさんに言われて瀬奈は浴室へ向かった。
******
JOY化粧品の一室でシンはユナと会っていた。
もちろん2人っきりではなくジフンも一緒だ。
ユナは座り心地の良いソファーに腰をかけシンを見つめていた。
「ここへお呼びだてしたのは……」
シンが口を開いた。
「あふ……」
あくびが止まらない。
眠ったのはほんの3時間あまり。
しかも薄い布団の上でシンと愛し合ったせいで身体が痛む。
シンを思うと胸がキュンとなる。
それはずっと変わらない。
シンも……そうなのかな……?
愛していると言ってくれて嬉しいけど、これからどうなってしまうか不安になる。
「ふぁ~っ」
もう一度あくびをするとキムさんと目が合ってしまった。
「ここはいいのでお風呂を掃除してください」
キムさんに言われて瀬奈は浴室へ向かった。
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JOY化粧品の一室でシンはユナと会っていた。
もちろん2人っきりではなくジフンも一緒だ。
ユナは座り心地の良いソファーに腰をかけシンを見つめていた。
「ここへお呼びだてしたのは……」
シンが口を開いた。