君がいれば・・・②
シンはキャップを深めにかぶった。
サングラスはしていない。
キャップにサングラスをすればいかにもって言う感じで余計ばれるからだ。
外には日本と韓国のマスコミがいる。
シンの移動には必ず付いてくる。
「シン、おまたせ」
支度を済ませた瀬奈がリビングに戻ってきた。
濡れた感じにピップグロスを塗った唇にシンは思わずかぶりつきたくなった。
「どうしたの?」
瀬奈が聞く。
「いや、瀬奈の唇がおいしそうだなって キスしたい」
「だ、だめ……」
大きくかぶりを振る瀬奈にシンは笑う。
2人は部屋を出た。
部屋を出るとオ・ハジンと数名のボディガードが付いてくる。
瀬奈のボディーガードは見当たらなかった。
サングラスはしていない。
キャップにサングラスをすればいかにもって言う感じで余計ばれるからだ。
外には日本と韓国のマスコミがいる。
シンの移動には必ず付いてくる。
「シン、おまたせ」
支度を済ませた瀬奈がリビングに戻ってきた。
濡れた感じにピップグロスを塗った唇にシンは思わずかぶりつきたくなった。
「どうしたの?」
瀬奈が聞く。
「いや、瀬奈の唇がおいしそうだなって キスしたい」
「だ、だめ……」
大きくかぶりを振る瀬奈にシンは笑う。
2人は部屋を出た。
部屋を出るとオ・ハジンと数名のボディガードが付いてくる。
瀬奈のボディーガードは見当たらなかった。