君がいれば・・・②
シンは瀬奈を1人マンションに残していくのは正直心配だった。
「あとでドヨンに来てもらうから」
シンがネクタイをつけながら言う。
「シン、1人で大丈夫だよ?」
「食料が何もないからドヨンに買ってきてもらおう」
鏡の中の瀬奈の目と合う。
瀬奈を引き寄せこめかみにキスを落とすとジャケットに腕を通すと、玄関のインターホンが鳴った。
「ジフンだ、行って来るよ」
玄関でシンは瀬奈の唇にキスを落とすと出て行った。
1人になってしまった瀬奈はゆっくりとリビングに戻りTVをつけた。
朝から音楽番組がやっている。
やる事のない瀬奈は音楽を聴きながら掃除を始めたのだった。
「あとでドヨンに来てもらうから」
シンがネクタイをつけながら言う。
「シン、1人で大丈夫だよ?」
「食料が何もないからドヨンに買ってきてもらおう」
鏡の中の瀬奈の目と合う。
瀬奈を引き寄せこめかみにキスを落とすとジャケットに腕を通すと、玄関のインターホンが鳴った。
「ジフンだ、行って来るよ」
玄関でシンは瀬奈の唇にキスを落とすと出て行った。
1人になってしまった瀬奈はゆっくりとリビングに戻りTVをつけた。
朝から音楽番組がやっている。
やる事のない瀬奈は音楽を聴きながら掃除を始めたのだった。