君がいれば・・・②
楽しいひと時
「こんばんは はじめまして アサミさん」
亜沙美はレストランの個室に案内されてシンの顔を見た瞬間固まってしまった。
「は、はじめまして……」
なんて言って良いのか戸惑う。
「亜沙美、そんなに緊張しないで」
瀬奈が亜沙美に座るように勧める。
シンは亜沙美が座るまで立っている。
「緊張しないでって言っても……実際に目の前にいると緊張しちゃうよ」
韓国の大スター シンを前にすると何を言っていいのか頭の中が真っ白になる。
亜沙美が席に着くとソムリエがやって来てシンにリストを渡した。
シンがソムリエと二言三言話をしてワインは決まったようだ。
ソムリエが行ってしまうとシンが口を開いた。
シンに気さくに話しかけられて亜沙美の緊張もだんだん解けてきた。
楽しい食事の時間に瀬奈は嬉しかった。
亜沙美は亜沙美で瀬奈とシンのラブラブっぷりを当てられて羨ましくなった。
******
「シン、瀬奈 今日はありがとう 楽しかったです 瀬奈、明日ね?」
ホテルのロビーで送りに出た瀬奈に亜沙美が言った。
「うん 気をつけて帰ってね」
瀬奈とシンは亜佐美を見送った。
亜沙美はレストランの個室に案内されてシンの顔を見た瞬間固まってしまった。
「は、はじめまして……」
なんて言って良いのか戸惑う。
「亜沙美、そんなに緊張しないで」
瀬奈が亜沙美に座るように勧める。
シンは亜沙美が座るまで立っている。
「緊張しないでって言っても……実際に目の前にいると緊張しちゃうよ」
韓国の大スター シンを前にすると何を言っていいのか頭の中が真っ白になる。
亜沙美が席に着くとソムリエがやって来てシンにリストを渡した。
シンがソムリエと二言三言話をしてワインは決まったようだ。
ソムリエが行ってしまうとシンが口を開いた。
シンに気さくに話しかけられて亜沙美の緊張もだんだん解けてきた。
楽しい食事の時間に瀬奈は嬉しかった。
亜沙美は亜沙美で瀬奈とシンのラブラブっぷりを当てられて羨ましくなった。
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「シン、瀬奈 今日はありがとう 楽しかったです 瀬奈、明日ね?」
ホテルのロビーで送りに出た瀬奈に亜沙美が言った。
「うん 気をつけて帰ってね」
瀬奈とシンは亜佐美を見送った。