君がいれば・・・②
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ボディーガードのオ・ハジンに送られて2人は瀬奈の家に向かった。
前もってシンが行く事を電話で伝えておいた。
「きゃーっ!シンだわ~」
母がシンを見て喜んだ。
「ご無沙汰しています なかなかご挨拶にもお伺いできずに申し訳ありません」
まるで日本人?っていう位の挨拶をシンは平気で言う。
「そんな気遣いいいのよ~ シンは忙しいんだから 新しいドラマもすごく良かったわ~」
母がお茶を入れながら話す。
「ありがとうございます」
シンが母に微笑んだ。
微笑まれた母は卒倒しそうな位に喜ぶ。
「母さん、シン君はお茶より焼酎が良いだろう 今日は泊まれるんだろう?」
父親もシンが遊びに来て嬉しいようだ。
「そうよね~ 焼酎を飲まないとね」
「パパ、パパは明日会社なんだからね?シンに付き合って飲んでいたらすぐに酔っ払っちゃうわよ?」
瀬奈は釘を刺しておく。
シンは普通の人では太刀打ちできない位お酒に強いのだから。
ボディーガードのオ・ハジンに送られて2人は瀬奈の家に向かった。
前もってシンが行く事を電話で伝えておいた。
「きゃーっ!シンだわ~」
母がシンを見て喜んだ。
「ご無沙汰しています なかなかご挨拶にもお伺いできずに申し訳ありません」
まるで日本人?っていう位の挨拶をシンは平気で言う。
「そんな気遣いいいのよ~ シンは忙しいんだから 新しいドラマもすごく良かったわ~」
母がお茶を入れながら話す。
「ありがとうございます」
シンが母に微笑んだ。
微笑まれた母は卒倒しそうな位に喜ぶ。
「母さん、シン君はお茶より焼酎が良いだろう 今日は泊まれるんだろう?」
父親もシンが遊びに来て嬉しいようだ。
「そうよね~ 焼酎を飲まないとね」
「パパ、パパは明日会社なんだからね?シンに付き合って飲んでいたらすぐに酔っ払っちゃうわよ?」
瀬奈は釘を刺しておく。
シンは普通の人では太刀打ちできない位お酒に強いのだから。