君がいれば・・・②
トラウマ
「メロンを切ってもらおうとメロンと果物ナイフを渡そうとしたら急に震えだしたんです」
響子が医務室に着くと説明した。
「そうだったのか……彼女はナイフで腕を刺された事があるからな……」
葉山は看護師に説明して医務室のベッドに休ませる事にした。
携帯を取り出して瀬奈のボディーガードのイ・ドヨンに電話をかける。
何かあった時の為に番号をいれてあったのだ。
『イ・ドヨンですが?』
「広報課の葉山です 木下さんが倒れたので医務室で様子を見ています」
『すぐに行きます』
携帯はすぐに切れた。
シンに電話をする前にドヨンは自分の目で瀬奈を確かめようと医務室へ向かった。
響子が医務室に着くと説明した。
「そうだったのか……彼女はナイフで腕を刺された事があるからな……」
葉山は看護師に説明して医務室のベッドに休ませる事にした。
携帯を取り出して瀬奈のボディーガードのイ・ドヨンに電話をかける。
何かあった時の為に番号をいれてあったのだ。
『イ・ドヨンですが?』
「広報課の葉山です 木下さんが倒れたので医務室で様子を見ています」
『すぐに行きます』
携帯はすぐに切れた。
シンに電話をする前にドヨンは自分の目で瀬奈を確かめようと医務室へ向かった。