君がいれば・・・②
ソファーに膝を抱えながら手にした携帯電話の時間を見る。
「7時……」
手にした携帯電話はうんともすんとも言わない。
確かドヨンさんが今日は遅くなるって言っていたっけ。
トゥルトゥル――♪
手に持っていた携帯が突然鳴って瀬奈は携帯電話を落としそうになった。
「びっくりした……」
小さくつぶやき着信を見る。
ジフンさんだ……。
「はい ジフンさん」
『セナちゃん、もうホテルにいるのかな?悪いけどシンは今日遅くなるんだ 先に食べていて欲しいって』
ジフンからの言葉をシンから貰いたい瀬奈だった。
「7時……」
手にした携帯電話はうんともすんとも言わない。
確かドヨンさんが今日は遅くなるって言っていたっけ。
トゥルトゥル――♪
手に持っていた携帯が突然鳴って瀬奈は携帯電話を落としそうになった。
「びっくりした……」
小さくつぶやき着信を見る。
ジフンさんだ……。
「はい ジフンさん」
『セナちゃん、もうホテルにいるのかな?悪いけどシンは今日遅くなるんだ 先に食べていて欲しいって』
ジフンからの言葉をシンから貰いたい瀬奈だった。